手賀沼フィッシングセンターのリ・デザイン
2017年度から手賀沼アグリビジネスパーク事業推進協議会は、手賀沼の第二の拠点「水辺の拠点」として、手賀沼フィッシングセンターのリ・デザインに取り組んできました。開放的な芝生広場や休憩スペースを設け、人々が自然と集まれるようなオープンスペースとして生まれ変わっています。市民の憩いの場として、市民の皆さんに気持ちよく使ってもらえるよう、今後も少しずつ手を加えていきます。
屋外散策・休憩スペース
屋外には新旧の樹木を織り交ぜて、変化のある散策・休憩の空間が作られました。休憩スペースは子供の遊び場としても大活躍!観光公衆トイレもあります。
ミライいのち池(生きもの観察池)
手賀沼の生態系を楽しんで学べるように、生きもの観察池が作られました。ここでは月に1回、生きもの観察会が開催されています。
観察会の様子はこちらから。ミライいのち池の生きものとお話ししよう!
駐車場
防衛省の特定防衛施設周辺整備調整交付金を活用して、駐車場が拡張整備されました。拡張後は120 台が収容可能となっています。(無料)
ヌマベクラブ
手賀沼フィッシングセンターが整備されていく過程で、「この場所で活動していきたい!」という事業者や市民団体が現れました。「みんなで連携して、水辺の拠点を盛り上げていこう!」と、色々な団体が集まり、「ヌマベクラブ」を作りました。毎月オンラインで手賀沼に関する勉強会を開催しながら、活動を展開しています。