一口食べた時に笑顔がこぼれるパン
手賀沼ふれあいライン沿いにあるナチュラルでかわいいパン屋さん「cotton field」。川崎市で30年続いた「藤屋」を先代から引き継ぎ、2年前に我孫子に移転オープンした人気店です。初めはパティシエを目指していたオーナーの綿野さん、幼い頃から実家のパン屋さんを手伝っていたこともあり、「自分にはパンしかない！やっぱりパンを作りたい！」とパンの道へ。 目指しているのは「一口食べた時に笑顔がこぼれ、感動してもらえる食感のパンを作ること」。お店の人気NO.1メニューは、2年間試行錯誤して完成した長時間発酵食パン。しっとりふわふわ、もっちりとした食感が感動の美味しさです！手賀沼ブルーベリーサマーのスタンプラリーにも参加中。対象商品の「ブルーベリーロール」は、ふわふわパンの中にカスタードクリーム、ブルーベリーをたっぷり乗せたデザートにぴったりのパンです。綿野さんこだわりのパンの数々をぜひ味わってみて下さい！家族みんなで作り上げる
お店のある通りを歩いていると、かわいらしい外観やガラス越しのパンが見えて、思わず足を止めて見入ってしまいます。店内も温かい雰囲気。パンが丁寧に並べられていて種類も豊富です。メニュー決めは綿野さん、奥様で意見を出し合い納得したものを販売しています。時々お子さんも加わり、一緒に考えてくれるそうです。「毎週日曜日は子ども達や姪っ子が手伝いに来てくれてとても賑やかです」と嬉しそうな綿野さん。ショップカードやお店の黒板のイラストは、広報担当の姪っ子さんが描いています！家族みんなで作り上げているんですね。 お客様や地域のお店の方とのコミュニケーションも大切にしていて「色々な会話をするのが楽しいです！」とのこと。パンを買いにお店に立ち寄った際には、ぜひ綿野さんや奥様に話しかけてみてくださいね。気さくなお二人との会話を楽しめること間違いなしです！
