自然観察

【終了】2024/02/18(日)ミライいのち池の生きものとお話ししよう!

少しずつ日が長くなり、土の中や水の温度は春の気配です。

ミライいのち池にはコガモの家族が暮らしています。池に浮いたり沈んだりしている枯葉や実を食べています。春の渡りに備えて栄養をつける行為が、池の水質を維持してくれています。水の中の生きものはどんな風に過ごしているのでしょう。

前半の観察会では、ガサガサをして採れた生きものをよく観察します。 知っている人から教えてもらったり、知ってることを教えてあげたりしましょう。後半のワークショップは、ヌマギワで活動します。

昨年度末に子どもたちが提案した「生物観察ゾーン」「おいでおいでゾーン」のプランを実行します。昨年調査した結果、「生物観察ゾーン」は、遠浅の地形が沖まで広がり、想像以上の多様な植生が残されていました。住んでいる昆虫や野鳥を驚かさないよう、人間が入る道を限った方がいいというプランです。「おいでおいでゾーン」はヨシ原ですが、乾燥化してオギが増えています。

ヨシを刈ったり、土表面に溜まった枯葉を掻き出して、これ以上乾燥化しないようお手入れします。前半の観察会では、ガサガサをして採れた生きものをよく観察します。知っている人から教えてもらったり、知ってることを教えてあげたりしましょう。

日時

2024年2月18日(日)①の観察会は飛び入り参加も受け付けています。お気軽にご参加ください。①生きもの調査&観察会(初めての方は第1部にご参加ください)9:30〜11:00②ヌマラボ生きものワークショップ11:00〜12:30

対象年齢

親子での参加をお願い致します。①何歳でも可②小学校3年生以上(推奨)

参加費

当日現地で現金にてお支払いください。世帯あたりの参加費になりますので、ぜひご兄弟でご参加ください。①1世帯あたり100円(道具レンタル料)※道具の補修代などもかかるため、今年度より道具レンタル代100円をいただくことになりましたがご了承ください。また数が足りない場合はみんなで順番で使っていただくよう、ご協力とご理解をよろしくお願いします。②1世帯あたり500円(保険代など)

持ち物

着替え、タオル、飲み物や軽食、長靴またはウォーターシューズ

場所

手賀沼フィッシングセンター内の「ミライいのち池」(千葉県柏市曙橋1)施設内の奥にある「第2駐車場」をご利用いただけます。

当日の写真撮影に関して

当日の写真をパンフレット、ウェブサイト、ブログ、Facebook等に宣伝目的として掲載することがあります。問題がございましたら個別にご連絡ください。

お申込みは以下記入の上「送信」してください。


      

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