身近な農について学んでほしい!
連載形式でお届けしている「しょうなん農家サポーターキッズ」のレポート。 第3回はふくちゃん(ペンネーム)親子に、活動を通して学んだことについて、レポートしてもらいました! 地域の食を育む農家さんを知ってもらいたいという想いもあり、企画している「しょうなん農家サポーターキッズ」。 ふくちゃんはどんなことを学び取ってくれたのでしょうか? しょうなん農家サポーターキッズの詳細はこちら!
ママの想い:とにもかくにも直接体験するのが1番!
中学入学までのいつもより長い春休み。家でグータラしているのはもったいない! ドリルやyoutubeでは学べない、カラダを動かして人に会い、話して学ぶ体験は一生もの! しかも家から近い!3日間あるってのもいいね!なんだか楽しそうじゃない? そんな私の提案を意外にもすんなりと受け入れてくれた娘。 私が仕事の間、娘も農家さんと一緒に働き、育てること、売ること、食べることを彼女なりに色々と感じてもらえたらと思い参加を決めました。 娘の3日間の学びをどうぞ。しょうなん農家サポーターキッズで学んだ3つのこと。 その1:手賀沼ではこんなにたくさんの野菜を作ってるんだ! ~1日目~ 道の駅しょうなんで、サポーターキッズのみんなと、地元の野菜やその野菜を作っている農家さんについて学びました。手賀沼周辺には農家さんがたくさんいてびっくりしました。











ママからのコメント
農家さん、スタッフの皆さん、3日間ありがとうございました。 初日に大きな大根を誇らしげに持ち帰った姿を見て、きっと充実した1日だったのだろうなと感じました。 新しい友達ができたことや、農家さんにアイスをごちそうになったこと、野菜のクイズ大会をしたことなど、農作業以外にも、その日にあったことを毎日話してくれました。 身近な場所に豊かな農があり、いろんな工夫や努力で私たちの「食べる」につながっていることをしっかり体感してきてくれたことをとても嬉しく思います。ふくちゃん、素敵なレポートありがとうございました! ふくちゃんの視点で様々なことを感じて、学び取ってくれたこと、運営側としてはとても嬉しいです。 しょうなん農家サポーターキッズのレポートは当初3回とする予定でしたが、今後も活動の節目ごとに作っていくこととなりました。 子ども達目線での発信をぜひ楽しみにお待ちください!
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K.Sugako 青森県出身、我孫子市在住。家族(夫、娘二人、フクロウ1羽)で手賀沼周辺をお散歩するのがお気に入り♪ 私のTEGA LOVE point☆ 手賀沼とその周辺にはたくさんの鳥が集まり、猛禽類なども見ることができます。鳥好きにはたまらない絶好のロケーションです! |
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ふく 地元の中学校に通う中学生。フクロウが大好き♡ 私のTEGA LOVE point ☆ ペットと一緒に行けるカフェがたくさんあるところ!美味しいスイーツがいっぱいで、特に苺のスイーツが大好き♡ |