前半の観察会では、生きものの気持ちになって、いる場所を予測してみます。予測できたら、ガサガサ(手網で水中のいきものを捕ること)をしてみよう。生きものが捕れたら、よく観察。「どこからきたの?」「どうしてそんな形をしているの?」生きものにいっぱい聞いてみましょう。生きものを観察してわかることもあれば、わからないこともあります。わからない時は 知っている人から教えてもらうことができるし、わかった時はお友達に教えてあげることもできます。すぐにわからないのも、生きもの観察の面白いところです。
後半のワークショップは、「カエルのすみか作り」です!
どんな生きものを池に呼びたいか、7月のワークショップで考えましたね。その中でも、ゲンゴロウやタガメを呼ぶために「カエルを増やす」というアイデアが出ました。今回はカエルのためにどんな場所が池にあれば良いのか、これからの季節どんな場所があれば冬を越せるのか、みんなで考えて、実践してみます!考えるヒントを、両生爬虫類の専門家である高橋洋生さん(自然環境研究センター上席研究員)が教えてくれるよ!
日時
2024年11月17日(日)
※①の観察会は飛び入り参加も受け付けています。お気軽にご参加ください。
①生きもの調査&観察会(初めての方は第1部にご参加ください)9:30〜11:00
②ヌマラボ生きものワークショップ11:00〜12:30
対象年齢
親子での参加をお願い致します。
①何歳でも可
②小学校3年生以上(推奨)
参加費
当日現地で現金にてお支払いください。世帯あたりの参加費になりますので、ぜひご兄弟でご参加ください。
①1世帯あたり100円(道具レンタル料)
※数が足りない場合はみんなで順番で使っていただくよう、ご協力とご理解をよろしくお願いします。
②1世帯あたり500円(保険代など)
持ち物
着替え、タオル、飲み物や軽食、長靴、軍手
場所
手賀沼フィッシングセンター内の「ミライいのち池」(千葉県柏市曙橋1)
※施設内の奥にある「第2駐車場」をご利用いただけます。
当日の写真撮影に関して
当日の写真をパンフレット、ウェブサイト、ブログ、Facebook等に宣伝目的として掲載することがあります。問題がございましたら個別にご連絡ください。