秋田県出身。実家はお米農家さん。休みの日のおでかけや旅行は、ついつい道の駅がある場所を選んでしまうそうです。
農家さんとの関わりで心地よい居場所に
道の駅しょうなんの駅長として、イベントの企画や現場との調整、広報活動など、日々様々な業務を担う木村さん。柏の農業と関わるようになったのは10年ほど前から。柏市が主催する「かしわ市民大学」を受講したことがきっかけでした。実家が秋田県の農家であることから、農業と食のクラスに参加。そこで出会った農家さんや地域の方々と一緒に、マルシェやイベントを企画し、そこからのご縁で道の駅しょうなんに就職。副駅長を経て、2022年7月、駅長に就任しました。
「農家ではない自分が、道の駅を通してどのように地域の方々に貢献できるか。プレッシャーを感じることも多いですが、上司やスタッフの方々のサポートもあり、日々の仕事に楽しさ、やりがいを感じています」。関わる農家さんもとても優しく、柏出身ではない木村さんにとって、道の駅は心地よい居場所ができた感覚になるそうです。業務に追われる日々ですが、もっとゆっくり時間をとって、今後は、農家さんや地域の方々との交流も楽しんでいきたいそうです。
地元野菜で勝負する道の駅づくり
道の駅で働くようになってからは、休日も道の駅巡りをすることが多くなった木村さん。全国の道の駅の女性駅長で組織される「女性駅長会」にも所属し、地域の枠を超えた連携、情報交換を行っています。色々な道の駅を見る中で感じた、道の駅しょうなんの魅力は、なんといっても「新鮮な地元野菜の豊富さ」だそうです。「改めて、農家さんの力でこの道の駅があることを実感し、感謝しています。最近はエンタメ要素が注目されがちな道の駅ですが、おいしい地元野菜をしっかりPRし、道の駅しょうなんのコンセプトでもある『知産知消』を貫いていきたいです。」と熱い想いを語ります。お世話になっている農家さんへの恩返しと、地域の方々への貢献、地域活性化のための商業施設としての道の駅。それぞれのバランスを模索しながら、手賀沼を楽しむ拠点として、賑わいもあり、憩いの場所でもある道の駅を目指しているそうです。自らが広告塔となり様々なメディアにも登場している木村さん。道の駅で見かけた際には、気軽に声をかけてみてくださいね♪

2017年当時「かしわ市民大学」で出会った仲間と、柏野菜のマルシェにて♪

道の駅内にある事務所では、日々打合せや細かな事務作業もこなしています。

の駅を案内するガイドツアー等、駅長として道の駅しょうなんの魅力をPRしています。