フードコミュニケーター。株式会社ろじまる代表取締役。かしわ市民大学・農✕食クラスコーディネーター、道の駅しょうなん・農✕食アドバイザー等、柏の食の魅力発信に携わる。柏市役所HP内のブログ「かしわの農✕食x人」も執筆を担当。
柏農業の魅力を発信
駅前で開催されるマルシェに、相野菜を提供する飲食店、柏素材を使った食品・・と、ここ最近、柏で地元野菜に触れる機会が増えてきました。これらの火付け役となっているのが、フードコミュニケーターの森脇さん。「柏農業の魅力を伝えたい」と、野菜の作り手と買い手をつなぐ活動をしています。例えば、道の駅のソフトクリーム。「大きさが規格外のため販売できない野菜を何かに使えないか」という農家と、「地元素材を使ったものを食べたい」という道の駅のお客さんのニーズをうまくつなぎ合わせ実現したもの。苺、梨、トマト・・・果肉たっぷりのソフトクリームは今や道の駅の目玉商品に。ソフトクリームで味を知って、直売所で野菜を買う・・というお客様も!まさに作り手と買い手、どちらも嬉しい商品ですよね。今まで相野菜に興味がなかったという方も、ぜひ一度目を向けてみてください。前より気軽にその味を試すことができますよ。そのおいしさに柏のことがもっと好きになるはず。

生産者と消費者をつなぐ場
手賀沼を初めて訪れた時、「なんて魅力溢れる場所なんだ」とすぐに移住を決めた森脇さん。いざ住んでみると、柏農業の魅力に気付いていない人が多いことに気付きます。それは農家側も同じでした。自分の魅力が分からないから発信できない。だから伝わらない。そんな現状を「もったいない」と感じ、自らが農家と消費者を繋げるため動き始めます。大切にしているのは、双方のニーズに合った場や商品を作ることと、自立して運用できる仕組み作り。「農家を知ろう」と、直接畑に出向くことから始め、農家や飲食店と連携した商品開発、週一のマルシェ開催・・・と、一歩ずつ活動の幅を広げていきました。昨年は柏駅前に常設店舗「ろじまる」もオープンし、ますます農家とお客さんが出会う場が増えています。それでも「まだ目指している場所の途中にいる」と言う森脇さん。柏農業の魅力を広めるため、今日も一歩づつ確実に進んでいます。

相のやさいろじまる
森脇さんを中心に、2017年に柏駅前にオープン。定番のものから変わり種まで・・・新鮮野菜販売中!もちろんぜーんぶ柏産!森脇さんにも会えるかも!?

