大塚健司さん、聖子さんご夫妻。子育てをしながらお店を構える傍ら、イベント出店も多数。フランスバスク地方の生地を使用したエプロンがトレードマークです。
フランス流でお花と紅茶をもっと身近に
6月に手賀沼ふれあいライン沿いにオープンしたお花と紅茶の専門店「JUL et SWAN(ユール・エ・スワン)」。JULは北欧の言葉でクリスマス、SWANは手賀沼の白鳥をイメージしています。お店を営むのは我孫子市在住の大塚さんご夫妻。紅茶を担当するのは、ご主人の健司さん。小中学と我孫子で過ごし、自然豊かなこの町が大好きで、いつかこの通りにお店を構えたいと考えていたそうです。お花を担当するのは、奥様の聖子さん。小さい頃からおばあさまと一緒にお庭の手入れをするほどお花が大好きで、その頃からお花屋さんになるのが夢だったと話してくださいました。そんなお二人が目指すのは、「フランス流’Art de vivre」。生活の中にお花と紅茶が自然と溶け込み、暮らしのエッセンスとエスプリ(本質的な豊かさを大切にする精神)を身近に感じていただけるようなお店です。「フランス流なんて気取って見えるかもしれないけど、決してそんなことはなく、ぜひ気軽にお店に来て欲しい。」との想いから、お店のドアはいつも開いています。
地元の素材で普段使いの贈り物を
「朝の紅茶一杯や、お花を見て、季節を感じてもらうだけでもぜひ。」と聖子さん。店内では、フランス紅茶専門店で経験を積んだ健司さんが淹れる、オリジナル紅茶をテイクアウトで味わうことができます。販売しているお茶も全て、健司さんのセンスでブレンドされたオリジナル品です。生花店、アパレルスタイリングの経験を積んだ聖子さんは、飾るシーンやお相手のイメージに寄せて花束を作るのが得意とのこと。聖子さんのアレンジを待つ間、ゆっくり紅茶を飲みながら店内で過ごすのもオススメです。お花、紅茶以外にも、自家製の焼菓子やコンフィチュール、フランスアンティークも販売しています。我孫子産の素材を使った商品作りにも積極的にチャレンジしているそうで、我孫子産いちじくを使ったコンフィチュールは、発売後すぐに完売したそうです。「いずれは我孫子のギフトといえばココ!という風になれたら。」と健司さん。我孫子の贈り物をお探しの際は、是非お店を訪れてみてくださいね。

外観はパリの街角をイメージ。お店からこぼれる灯りが通りの雰囲気をあたたかくしてくれます。

センスの良い店内は、お花の自然な姿を意識してディスプレイしているそうです。

我孫子産いちじくの葉をブレンドした「フィグドアダム」。お土産にぜひどうぞ。