我孫子出身。10代の頃にイタリアンレストランで働き始め、シェフ歴17年。家族との時間を大切にしながら、お店を運営されています。
「おいしい」を生む地元のつながり
2014年のオープンから十年。店主・草道さんこだわりの食材でおいしいイタリアンを堪能できるPizza&パスタLa cootaさん。お店で使っている野菜は地元の農家さんから直接仕入れています。「近くにおいしい野菜を作っている農家さんが沢山います。地元の野菜を使う事で運送コストが抑えられて、お客様に新鮮な野菜を安定して提供できます。農家さんに自分のお店を知ってもらえて、ご来店いただくきっかけにもなり、地元とのつながりが生まれています。」と話す草道さん。
お店には前菜、ピザ、パスタ、肉料理からデザートまで色々なメニューが並び、お店のコンセプトである『誰もが気軽においしい料理を…』という草道さんの想いが伝わってきます。メニューは草道さんを中心に従業員の皆さんと話し合って決めているそう。従業員の中には高校生の時にバイトから入り社員になった方や、子どもの頃からよく食べに来ていた方など、世代を超えて従業員や地元の方に愛されているお店です。
おいしい野菜はシンプルにそのままで
自ら農園を借り、米や麦、トマト、とうもろこし、ズッキーニ等の野菜を育て、収穫していた事もある草道さん。土いじりは楽しかったものの、丹精込めて育てた野菜を動物に食べられてしまうなど、農業の厳しさを感じたそうです。そのような経験から、形や大きさが規格外だと市場に出せずに廃棄してしまうような野菜でも、味は変わらずおいしいので、お店で工夫して使っています。
味付けがシンプルなものが多く、食材そのもののおいしさを引き出せるのがイタリアン。「新鮮な野菜は丸かじりしたり、ただ焼いて塩をつけたりするだけで、本当においしいですよね」と笑顔でお話しされているのが印象的でした。独自に研究を重ねてきたという、自慢のピザもお店のおすすめ!粉の配合からこだわった生地は、外側はパリッと中は柔らかく、乗せる具材の良さが引き立ちます。ぜひ、こだわりとおいしい食材が詰まったLa cootaさんのお料理を堪能しに行ってみてはいかがでしょうか。

薄焼きも厚焼きも楽しめる、本格石窯焼きのピザ。

車内でピザを焼けるキッチンカーで、道の駅しょうなんなどに出店しています。

我孫子の農園「花囲夢」さんのブルーベリーを使ったレアチーズケーキ。「手賀沼ブルーベリーサマー2024」のスタンプ対象商品。